3へぇーです。

…至極つまらない。
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 ももせたまみ作、先生のお時間。久々に表紙を見て購入を決めてしまった作品。でも(・∀・)イイ!!感じです。鉄研旅行に持って逝くのにふさわしい(なんて言うと編集の人とかに怒られそうね)。
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 しかし、この作品、ちょっとした欠点があるのです。
…題名に、広く使われる、特徴的でない言葉ばかりが使われていること。
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 私は、基本的に本にはカバーをかけてもらっているわけです。これにより、どんなに表紙が怪しげな本でも、電車内などに持ち込むことができるようになるのです。
 しかし、カバーをかけてしまうと、内容が自分でもわからなくなってしまいます。
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 そこで、私はカバーに、鉛筆で小さく抗原決定基のようなものを書いているわけです。
 藍より○し…藍
 ラ○ひな…日
 成恵○世界…成
 Dr.リア○が診てあげる…診
という具合に。どれも、その作品にしか使われないようなものをなるべく選ぶようにしています。

 ところが、「先生のお時間」の場合、「先生」でも「時間」でも、他にも出てきそうな言葉なわけです。内容からすれば「先生」から「先」をとるのがおそらくふさわしいのですが…

 主人公も「みか」なる名前で、やはりよくありそう(というか、実際にDr.リ○ンが診てあげるにも登場している。岡崎美果。)なわけです。

…誰か良い抗原決定基のようなものを考えてみてください。。。。

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