12月24日に出した年賀状のうちのひとつが、今さら戻ってきた。
「あて名不完全」とかいう紙がついてた。
…住所ミスったかとも思ったが、そもそもこんな遅くに返してくるあたりやる気ないな…と思った。

で、まぁ、早速書いてある住所を、先方から来た賀状や、住所録と照合してみたわけだが。

…どこにも誤ったところや足りないところはない。
まったくもって不完全ではない。

郵便番号検索で、住所の範囲も確認してみたが、誤りはない。

念には念をと、先方にこの旨説明し、住所が正しいかを確認してもらったが、やはり合っているとの回答。
…(゜Д゜)ハァ?

要するにアレだ。こっちはちゃんと50円払って、しかもちゃんとあて名書いたのに、郵便の人は届けてくれなかったと。
ひどいわ…

早速、紙に書いてある川崎港郵便局へ行ったわけだが。

なんか、あて名不完全っていわれたけど、どこが悪いのかわからないから教えてくれって言ったら、郵便番号調べたりなんだりした後、どこも間違ってはないって言われた。
やっぱりね。。

で、なんでこういう風になったのかって聞いたら、住所のところが番地だけだったから(受け取った人は知ってると思うけど、原則私は数字とハイフンしか書かない)、バイトの香具師がハネちゃったんじゃないかって言われた…
…ナメてるな。

じゃ、郵便番号書いてる意味ないじゃんって言ったら、なんか申し訳ございませんとか言われたし…

で、誰がこれハネたのかとか、郵便番号のところの謎の黒い線は何なのかとかは、わからないんだってさ。ひどいな…

まぁ、なんかこれ以上いろいろ聞いてもみんな「わかりません」と「申し訳ございません」しか言わなそうな感じだったし、いわゆる大阪のオバハンとかみたいなマル秘交渉術(何に使うんだ)を私は持っていないので、あんまり長居しないで帰ったけど。。

ちなみに、当該郵便物は、「あて名不完全」の紙をつけたままの状態で、迅速に届けるよう要求しておきました。。いつ頃どのような形で先方に届くのかが楽しみ。。

ちなみに、郵便番号まで画像に出しちゃったので、相手が誰かという質問には一切お答えできません。

…秋田に出した賀状も、12月24日に出したにもかかわらず着いたのは2日だっていうし(西日本からのトラックが押しかけて大変なことになったとか、意味不明な回答)、今年の年賀はなんか惨々。早だしキャンペーンとか、まったくもってこっちにメリットがないってことがよくわかったような(図書カード当たれば話は別だが)。

というわけで、来年分は、必死こいて24日とかに間に合わせないで、28日あたりに出しちゃうかもね。…それにしてもひどいや。
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