吉?(伏字)さんとの会話
私「うっわ、滑ってるなぁ…」
吉「何が?」
私「いや、電車が…。」
吉「あ、あぁ。電車ね。っていうか、これ、なんで滑ってるの?」
私(※やっちまった…)
  「(説明)」
吉「ふーん。」
私(敢えて10秒程黙ったあと)
  「っていうかさ、あの束京エ業大字の看板、何が言いたいの?」
  (作戦完了)
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プラマイ…?
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O(伏字)橋さんとの会話
私「あ、これ、今朝あとちょっとのところで乗り逃した車輌だ…」
O「なんでわかんの?この番号見てるの?」
私「ん?まぁ…。基本的に色で見るけどね。まぁ、番号も…。」
O「でも、同じ色の電車っていっぱいあるんじゃないの?」
私「いや、新しい車輌とか古い車輌とか、色々なことを考えると1,2本ずつしかないから。」
O「玄人の世界だ…」
私「でも実は、新しいのと古いのは素人でも見分けられる。片側に3つしか扉がないのが古いので…」
O「要するに、3ドアと4ドアの差ね。」
私「そうそう。」
  (※気づくのが遅かった…)
O「っていうか、新しいのと古いのって、何対何くらい?」
私「うーん…大体半々かな?」
(中略)
O「山手線は?」
私「つい最近、新しいのが古いのを追い越した。」
O「へぇー」
私(※今がチャンス。)
  「っていうかさぁ、何でこの時間って消学生が乗ってるわけ?」
(後略)
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いや、鉄の人じゃない人と鉄ネタ話してると、こっちばっかり調子乗っちゃって悲しくなるから、何とか回避しよう、っていう話。
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前者の場合、吉?さんを自然に誘導できたので問題は特にありません。彼は、「看板」のような下らないネタにもしっかりと噛み付いてきます。
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ところが、問題は後者。O橋さんは、もしかしたらわざわざ山手線のようなネタで、私に有利な方に話題を誘導してくれたのではないかと思うと、なんかかえって悲しくなるわけです。…もしそうだったとしたらごめんなさい。
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電車ってむずかしい。

…字数調整のため、少々停車を致します。発車は999文字です。。

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