今日の帰り、二子新地から溝の口までは、田園都市線を利用することになる。

5000系。あの電車こそ、我々の求めていた電車である。

5000系ってなに?なんていうド素人は、
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/railway/index05.shtml
を見ることをおすすめする。
…実は、リンク張るの初めてかも。

…「東急」でI’m Feeling Luckyしたら、東急ハンズが出てきた…。鬱だ。
…君は、I’m Feeling Luckyすら知らないのかね…。
http://www.google.co.jp/features.html
ここで勉強しる。

…二子新地駅。狭い。当然椅子もない。寒い。
そんな環境の下で、我々は待ち続けた。

1時間。これだけの時間が、かの5000系のために費やされた。惜し気もなく。

我々は、諦めかけた。
挫折しかけた。

もう、現れないのではないかと…。

しかし、運命は我々に見方した。
5000系は、現れたのであった。

わーい。

クハ5002。我々が、人生において初めて乗車した5000系である。

最新型の電車に多く見られる、ガラスを接着した、特徴ある扉。シンプル・フラットな洗練された側面。
E231系を彷彿とさせるブレーキ段数表示器と、T字型ワンハンドルマスコンの組み合わせ。
山手線とはまた違う、車内情報表示器コンテンツ。
三菱でも、日立でもない、VVVFインバータ。
すべてが斬新だった。

1時間待った甲斐があった…!

溝の口駅までは、たったの2区間だったが、とりあえず5000系に乗れたというだけでも、十分な成果であった。

今後のさらなる増備に期待。

タグ付けは面倒だから気が向いたらにするよ…

739文字

コメント

やて
やて
2006年2月5日21:18

別に、ここまであがめるほどいいモノでもないよね、田園都市線の5000は。
と、2年後の自分が言う。