南武線キタ━━━━━(・∀・)━━━━━!!
2004年1月29日 鉄道系クハ205-1201・クハ204-1201。
それが彼らの名である。
山手線への、E231系500番代投入により、大量に発生した“余り者”205系。
クハ205-1201・クハ204-1201は、そんな205系のうちの2両である。
もとは、2両とも「サハ205形」という形式であった。
しかし、山手線のように、11両もの車両を編成して走らせている線区は少ない。南武線も、短い編成を用いている線区の1つである。
彼らのように、山手線から南武線へやってきた車両は、20世紀にも、そして21世紀になっても存在する。
しかし、今までは、先頭車は先頭車のまま、中間車は中間車のままであった。
ところが、ついに205系の先頭車が足りなくなる見込みとなってしまったのである。
そこで、中間付随車、サハ205形が改造されるに至ったのである。
…私が、初めて205系1200番代を見たのは、秋田にある、土崎工場でのことである。
あれから約1ヶ月の時を経て、彼らはついに南武線にやってきた。
私は、矢向駅で再会した。
これから10年程、南武線を走り続けることであろう205系1200番代。彼らの今後の活躍に期待する。
…所詮は界磁添加励磁制御だけどね。
571文字
それが彼らの名である。
山手線への、E231系500番代投入により、大量に発生した“余り者”205系。
クハ205-1201・クハ204-1201は、そんな205系のうちの2両である。
もとは、2両とも「サハ205形」という形式であった。
しかし、山手線のように、11両もの車両を編成して走らせている線区は少ない。南武線も、短い編成を用いている線区の1つである。
彼らのように、山手線から南武線へやってきた車両は、20世紀にも、そして21世紀になっても存在する。
しかし、今までは、先頭車は先頭車のまま、中間車は中間車のままであった。
ところが、ついに205系の先頭車が足りなくなる見込みとなってしまったのである。
そこで、中間付随車、サハ205形が改造されるに至ったのである。
…私が、初めて205系1200番代を見たのは、秋田にある、土崎工場でのことである。
あれから約1ヶ月の時を経て、彼らはついに南武線にやってきた。
私は、矢向駅で再会した。
これから10年程、南武線を走り続けることであろう205系1200番代。彼らの今後の活躍に期待する。
…所詮は界磁添加励磁制御だけどね。
571文字
コメント