卒業文集

2004年3月21日
ボツ案。
 最近、情報技術の発達により、だいぶ私たちの生活もデジタル化されてきました。パソコンや、携帯電話の爆発的な普及から、台所のタイマーといったような小さなところにまで、生活のデジタル化を感じさせるものが増えてきています。
 デジタル化によって、一番大きく変わったのは、やはり紙でしょうか。インターネットや、携帯情報端末の急速な普及により、今や紙は、生活に必ずしも必要なものではなくなってきているようにさえ思われます。
 デジタル化の利点は、たくさんありますが、たとえば、紙なら、省資源化が挙げられます。数分見れば済むような、ちょっとした連絡などは、わざわざ紙にして配るよりも、携帯電話向けのメールで配信してしまったほうが、環境に与える負荷は少ないのではないでしょうか。

 デジタル情報は、劣化せずにたくさんの複製をつくることができる、という利点があります。これは、なにも大量のコピーを配布する、などといった大袈裟なものではなく、例えば、私たちが音楽を聴く、というような場合にも、関係してくることです。
 音楽を聴く際、私たちは、スピーカーや、ヘッドホンなどから、空気を介して鼓膜へ音を伝え、そして脳で理解しています。しかし、空気を介するという


ここまで書いて断念。ちなみに515文字だったそうです。
まったく意味がわからないね。なんでこれが卒業文集なんだか。

…ある意味、採用版の方が消防っぽい文章なんだけどね。
湘南新宿ラインがどうとか、E231系がどうとか言ってるし。

682文字

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