ISBN:4091264654 コミック 久米田 康冶 小学館 2004/06/18

この本、やたらと「次回最終巻」みたいなこと書いてあったんだよね。
ネタだとは思ったさ。でも、なんか、ネタにしてはやたらしつこいんだ。久米田センセが。

…今週のサンデー。ウソでしょ?

なんか、改蔵が…センターカラーとかいって…終わっちゃってるYO…

…前にも、「久米田先生の次回作にご期待ください」とかって書いてあった話はあったけれども…なんか、今回は話全体がもう最終話ムードなわけで。

なんか、博士が科特部の秘密の扉(かなり初期に登場して以来、忘れられたと思われていた)あけちゃうし…

この先はネタバレっぽいのでやめときますが…

もう、ホント哀しすぎる結末。今晩は哀しさと淋しさのあまり眠れなさそうです。

ちなみに、山の手線も哀しくなってしまいましたとさ。
415文字

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