圏外とか圏外とかで幻の存在となってしまっていた3/3がついに公開されました。やったね。

ほくほく線普通直江津834M
意外と、地元っぽい人でも、半自動扉の扱いがわからない人がいるようだ。
なんか、「発車時刻まで開けてくれないみたい」とか会話してる悲しい婆さんがいたし。おいていかれても哀れなので教えて差し上げましたが。

いよいよ、電車でGO!2の思い出の地、うらがわらを過ぎ、くびきを通り、犀潟に到着。
犀潟は、特に電車でGO!プロフェッショナル仕様なんかで、その複雑な(といっても実際は2種類)速度制限でプレイヤーを悩ませてくれる、意地悪な駅なわけです。
速度制限のかかるポイントと、電車がいっしょに写った写真を撮ろうと思っていたので、犀潟で下車。

犀潟駅周辺
とりあえず、踏切通過に間に合うように走る。…疲れたので歩く。…さらに疲れたのでゆっくり。だめじゃん。

でも、最初に走ったのが功を奏したのか、突然はくたか(白翼)が登場。…撮れましたとも。

その後、定刻で普通列車が踏切付近を通過。魔の速度制限標と電車を一緒に写せました。

このあとは…コンビニへ行って、食物繊維入りのお茶(十六茶だった気もするが思い出せない)とやらを買って、飲んで、終了。
40分くらい、ずっと駅で待ってました。
待っている間、「すみません、××さんですか?」(××には栄里安とか好きなのを入れると良い)とか聞かれた。意味がわからない。…待ち合わせだったのかなぁ…(←意味をわかりかけた)

信越線普通直江津1340M
緑の帯の115系。なんかなつかしいと同時に、残念。…今までずっとHK100さんに乗ってたので、ショボく感じるのも当然だが…
唯一この列車の強かった点は、なぜか果てしなく果てしない(スイマセン)改造が施されていたところだね。なんか、椅子がすごい肉厚になってたし(=夏はいいけど冬はry)。緑が明るいし。なんか強かった。クモハ115-1555。

まぁ、普通に黒井駅を通って、直江津駅に到着。

直江津駅
直江津では駅の外へは出ていないので、「周辺」じゃないです。
昼食をとる必要がある。歩美、がんばるっ!ってなわけじゃないけど、昼食を探して足掻く必要がある。

…最初は、某M食品とか食べようかなと思ってたんだけど、なんか面倒になってきたので結局駅弁に決定。

鱈か鮭かという選択肢で、迷ってみた。どっちがいい?って売ってる人に聞いたら、「鱈は新宿の駅弁コンテストみたいなので1位になったョ」なんておっしゃるので、鱈にしました。

鱈は、プラスチックの漆風の容器にはいった、割と高そうな(実際高かった)お弁当でした。
結構塩辛かったので大変でしたが。

鱈のお弁当食べてたら、「はくたか遅延」の情報が。残念。ときの接続が変わるってさ。ふーん。
とりあえず、私の乗るほくほく線の入線にはあまり関係がないそうなので、ひとまずホームへ降臨。

ホームへ降りても、誰もいない。残念。まぁ。端へ行って、写真でも撮ることにしましょうか…

ほくほく線普通越後湯沢843M
いよいよ、最初で最後のほくほく線全線踏破。あらかじめ犀潟駅で買った950円の乗車券と、青春18きっぷが両方そろって、はじめてできる荒技なのさ…なんて、普通に直江津から越後湯沢までの乗車券があればできるんだけどね。

…それにしても、直江津駅、全然電車でGO!と似てない…
なんか、全然雰囲気が違う。電車でGO!の、あの明るく楽しい(?)感じと違い、本物はなんか暗い。いたって暗い。

なんか、指令が入った。「北陸線普通列車@7分後に到着との接続をとれや!」…うそーん。
宿ギリギリの列車との乗り換え時間:15分。単線のせいで遅れが倍増すると考えると、14分。むぅ。
まぁ、いざとなったらまた接続とるだろ。。。

結局、接続の客は1人だった。…まぁ、1人でもね、彼にとってはね、かけがえのない列車だもんね…

…この列車の詳細は、きっとのちに公開する(かもしれない)ほくほく線写真集を見るとよさそう。

というわけで、もう越後湯沢に到着しちゃいます。電車でGO!だと、プロフェッショナル仕様にしか登場しない幻の越後湯沢。

越後湯沢駅
ほっくん撮って終了。…結論からいうと、定刻に着きました。ハイ。

上越線普通長岡1745M
何も起こらなかった…いや、ホントに。
なんか、ぼーっと過ごしたとしか言い様のない感じ。
手抜きじゃないんだな、コレが。

小千谷駅周辺
小千谷の名物、錦鯉を右手に見ながら、バスのくる小千谷駅角へ。
…どこにも、「桂浜・塩谷」なんて書いてない…

しばらく探し回ったら、反対側に「桂浜・塩浜」発見。やったね。

越後柏崎観光バス塩谷
なんか、ちょっと逝っちゃってる人がいたけど、気にしない。
…そいつがレシート落としたんで、落ちましたョって声かけたら、まわりがすごい心配そうな目でこっちを見るの。ちょっと面白かった。

このバス、結構レベル高くて、なんか運賃表が紙でできてるですね。LEDとか、プラズマとかじゃなくて。で、運賃が変わるごとに、次の紙がパタって降りてくるわけさ。面白い。でも、恐ろしく非効率臭が漂っている。

寺沢
いや、特に何も。

小千谷ふるさとの丘ユースホステル
やっと到着。
申込書に記入。
…書き終わったらコレ鳴らせと、あるものが指差された。…鉄琴だ。なんと微妙な…
嬰ヘ長調で、オクターブがあったので、シ、ソ(移動ド)と鳴らしてみた。ハイ…とペアレントさん登場。

あとは…
夕食をとって(大阪からいらしたという20代くらいのおねさんと二人きり…鬱)、ミニ花火大会(ペアレントさんと、大阪さん(ぇ)と4人で)、そしてお茶タイム。ぶっちゃけ、ユースホステルのこの手のイベントに参加したのははじめてだったりする。…まぁ、今までは鉄研でしかつかってなかったからねぇ。昨日のような孤独を味わわずにすんでよかったです。。。

これにて終了。
まとめ:Hokuhokusen norouYO!

…そうそう、圏外だったから若干産地直送じゃないんだ。

…お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実は面倒になってしまったので親切な機能はやめちゃいました。残念でした。
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