次は、仙台だっよ〜ん！(1/3)

富沢駅周辺
さっさと朝食を済ませ、さっさと去る。世界の常識(謎)。

仙台市営地下鉄南北線泉中央
結局1時間くらい仙台駅付近でつぶすことに。
まぁ、仙台駅とあおば通駅で半々くらいつぶしました。

仙台駅〜あおば通駅
地下鉄の仙台駅からあおば通駅まではすぐ。

仙石線各駅停車東塩釜
ついに到来した“電車”っぽい路線。今まで乗ってたのはみんな“列車”だったからね。205系ごときに感動。
ちなみにもう一度言っておこう。205系はチョッパ車じゃない。以上。

仙台駅周辺
今度の仙台駅は、JRの仙台駅。紛らわしいね。
本屋も何も開いていない。「がんばれロボコン」でも探そうかと思ったのに。残念。
ってか、フルカラーLED使った大型テレビ？があってびっくり。川崎駅の、chiwawa.com系映像に等しいものが流されていた。LEDの画面で。

仙石線各駅停車あおば通
なんか、別に特にすることもなかったので、適当な電車であおば通駅へ戻る。マンガッタンライナー入線の20分ほど前の電車。

あおば通駅
そういえば、あおば通駅の発車メロディーって、やたらと豪華なんだよね。かの有名な仙台駅発車メロディーを作った、榊原光裕氏が青葉城恋歌をアレンジしたもの。強いかも。

しばらく待つと、(若干遅かった気もするが、)マンガッタンライナーが無事到着。

仙石線 快速うみかぜ7号 石巻 3021S
ひとつ思いついた。50歳くらいの男性車掌の声で放送。「この電車は、快速マンガッタンライナー、石巻行きだっよ〜〜ん！あっ、挨拶を忘れてたね。ボコ(これで正しい)は、仙台車掌区の、萩原だっよ〜〜ん。みんな、よろしくネ。」
…いやだなぁ…。まことにいやだなぁ。

まぁ、そう、うん、ご存知の通り、マンガッタンライナーってのは、ロボコンが車内放送をするわけで。「おいらの案内、どうかなぁ？」だってさ。…地下では音量は適切でしたが、地上に出ると多少弱い気もします(講評)。
…ロボコンが車掌DJでもやったら面白いのに。「松島やぁ　あぁ松島やぁ　松島やぁ　車掌はロボコンです…」みたいな。…あの声でせんせきせんせきせんせきせんとか言われてもちょっとキツいかもな…

とか書いてるうちに、列車は松島海岸に到着。ロボコンの放送と同時に、停車駅であることを運転士に知らせるチャイムがなる。妙に現実的な夢を見ている気分だ。

…それにしても愚民多いなぁ…
仙台駅でも、最初は誰一人としてドアが開かなくて電車乗れなかったし。
しかも、ロボコンが案内してくれたにもかかわらず、途中駅でも降りられない香具師がいるし。…もうだめぽ。

ってかさぁ、これ、快速「うみかぜ」号だよねぇ…
なんか、さっきから約1名「マンガッタンライナー」とか案内してる香具師がいるんだけど…どっちなんだろ…

ちなみに、「マンガッタン」っていうのは、石巻の萬画館のあたりがどうもニューヨークのマンハッタンに似ている(石ノ森氏曰)らしく、それをもじってマンガッタンというようになったことに由来しているそうです。

矢本or高城町orその他(忘れた)を出たところで、私はついにかぶ(中略)決行。だって、205系改造車って言ったら…アレでしょ？東日本標準の左手操作型ワンハンドルマスコンでしょ？こりゃ…もう…ヲチるしかないよね。。

…普通に運転うまいなぁ…
なんか、京○東北線や山◎線の2倍くらい(謎)うまい。中◆線快速あたりと比べると、1.08倍くらいだけど。□武線にいたっては、1億倍くらいでして…
とにかく、運転が上手なんですね。
何が上手かって？
私が好きなのは鉄道というよりは電車なわけです。
電車ってのは、機敏に動くものなんです。
205系ってのは、電車そのものなんです。
だから、ビシッと加速してビシッと止まるのが好きなのです。
そして、ビシッと運転できる運転士さんを上手だと感じるわけです。

仙石線の場合、5→6→4→2→1みたいな、かなりムダの少ないブレーキなわけです(◆央線快速比90％)。しかも、これをほぼ100％成功させています(中央線快◆比120％)。
まぁ、加速は、誰がやっても大して変わらないけどね…起動以外。そうそう、起動は、仙石線は一気にP5に入れちゃってますね。まぁ、これについては賛否両論があると思いますが…(束急ヲタへの配慮)。

そんな運転を数駅見たら、終着(萬画の国)石巻駅に到着です。

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