ついに到来したゆいレール
2004年8月26日 旅行今日、おそらく、生まれて初めて(正確には、存在してから生まれるまでの間に一度行っているらしいが)沖縄の地を踏んだ私でした。
これで、残す主要っぽい島は佐渡島だけというわけで。やったね。
まぁ、山の手線見ればなんとなくわかる通り、10時の時点では家にいたわけですが…ってか、飛行機が12時30分とかいうありえない時刻に出るものだったので、家を出たのは11時15分頃でした。いや、本当は11時30分頃出ても良かったんだけどね、なんか添乗員は同行しないけどツアーかなんかだったらしくてね、45分前には空港に着いてなきゃいけないとかいうクソクソルールが発動しちゃってね、そのせいで若干早く出る羽目になったわけなのさ。。
で、今日はなんか川崎からの直通特急を逃してしまったので、特急？印旛日本医大行きに乗って蒲田で乗り換えの運命。残念。いや、直通特急は18分発でね、家を15分に出たんじゃさすがに間に合わないわけで(厳密に言えば、私の持てる最大限の力で走り、かつ信号運が良ければ間に合った)。
蒲田から空港までは快特。最近、直通特急(=途中全部とまる)しか乗ってなかったんで、空港線内を飛ばしまくる快特はなんか斬新。
ちなみに、京急川崎〜京急蒲田は1500形で、京急蒲田〜羽田空港は都5300形とかいう微妙な展開。京急蒲田につくかつかないかのところでC-ふらいやー(つづり忘れ)が走り去ってしまったわけで。果てしなく残念。
JALの出発口から10番の搭乗口へ。手荷物検査は、いつものようにあらかじめポケットの中身をほぼすべてバスケットに出して通過…いや、私の場合、こうしたほうが早いんですね。いろいろ入っちゃってるんで。
今日も無事通過。…最近はカバンの中にパソコン入れっぱなしだと引っかかるからね、手間が増えちゃったわけで。…なんでパソコン出さなきゃいけないのか誰か教えてください。
中で昼食。smokingareaが改修中(=いたって安全)なところで、豚を蒸した弁当(正式名称忘れ)と、エビカツサンドイッチとやらを食べる。…なかなかいいかもしれない。空弁。全然空じゃなくて地上で食べてるけどね。…もしかして、空弁の空って空港のことか？…駅弁も駅で売ってるし…
しかし、シーズンはずれの秋田便とかとは違って、沖縄便、果てしなく混むのね。。もう搭乗口に入る人のトロいことトロいこと…。私は、出発10分前に並んだからまだ良かったものの、15分前に先に乗っていた母と弟は待たされて大変だったらしい。むぅ。
結局、出発は12時35分頃。さらに滑走路の順番待ち。…お盆休み終了後も、相変わらず旅行者は多いのね…
ってか、本当に10年ぶりくらいに、2階建の飛行機に乗った気がする。10年くらい前は秋田便も2階建だったけど、いまどきはなんか秋田なんかクソクソ認定らしくて、みんな1階建なんですね。それもごく最近にいたってはDCなんたらとかいう微妙な機材。なんだかなぁ。
それにしても、2階席って揺れるのね。いや、私の座ってる椅子とか、その辺は揺れないんだけど、天井が妙に激しく揺れるんだ。バサバサバサ…みたいな音たてて。なんか、久々に飛行機で怖いって思った。
ベルトサインが消えてしばらくしたら、ビンゴゲーム開始。なんか、明らかに番号とかが仕組まれたビデオで、勝手に「BINGO！」とか叫びだすんですね。ビデオが。まぁ、最初から出る数字が決められてて、かつ配るカードの数字も一定なら、そういうのも可能なんだけどね。
…結局、この詐欺詐欺ビンゴは当たらなかった。残念だよ。
詐欺詐欺ビンゴが終わったら、漢文の宿題を本格的に。なんか、色々な情報が流れていたので、私は、問題を写し、数字とレ点とかをつけたあと、隣に書き下すって方法をとりました。まぁ、これで足りないものはまずないだろう。
でも、それも飽きてきたので、最後3問は写すだけでやめちゃいました。
しばらくるるぶ読んでたら、ついに到来したコナソ君。T氏(;´Д`)ハァハァ？の機内限定っぽい番組。要は、コナン君が行方不明になったから、アニメ探偵団と証した本物の小学生2人+小五郎が探しに行くっていうストーリーで。
なぜか、最初にテレビ局に探しに行き、次に彩色してるところ、そして最後にスタジオ風のところでコナン君(厳密には、声だけなので高山みなみさん？)に会えて嬉しいねって話。
エグゼクティブプロデューサー、彩色、そして原作者(=ごーしょー)の3人から、貴重なお言葉がもらえてよかったねって感じ。
ちなみに、行方不明とかいうのはコナン君が仕組んだ罠で、本当はみんなに「名探偵コナン」がどうやってできているかを知ってもらうためにコナン君が企画した謎企画ってわけでした。微妙すぎる結末。
そして時代は着陸。
なんか、本土へ行く人も免税とかいう果てしない店が。30年前の名残とかいう謎制度らしいが、ぶっちゃけ日本語の通じるところで免税とかいわれても悩むだけで。困った。
少し空港で色々見たり勝ったり(さんぴん茶とやらをGET)したあと、ついに到来したゆいレール。那覇空港から、県庁前までのきっぷ。なんか、国際通りを歩こうっていう企画が発動したので、途中で降りました。
国際通り、なんかようはおみやげ屋の集合体みたいな感じで…非おみやげ店は、せいぜいスターバックスとてもみんくらい。果てしなく欲望にまみれた世界。なんていったら怒られそうね。
結局、買ったのはアイスクリーム(私はゴーヤ味)と、沖縄限定の100円クラスのお菓子の詰め合わせだけとかいう謎な結末。まぁ、明日かあさってかにウクレレっぽものを買おうという話が持ち上がってますが。。
店のなかは、シーサーとかアロハなシャツとか、いかにも沖縄のイメージを固めたような…そういう感じ。どの店も。…なんか似た店ばっかりだ…なんて思いながら歩いてたら、結局いつの間にか歩き終わってしまったというわけさ。。
国際通りをとりあえず修了(非誤変換)したら、目指すは首里城。ゆいレールで、終点の首里まで。首理からは徒歩15分くらいで首里城。
首里城についたら、まぁ、守礼門見るしかないよね。
…うわさどおりショボい…言っちゃ悪いけどショボいよ…城西小学校のみなさんごめんなさい。でも、これが紙幣になったと思うとなんだかなぁ…です。
いや、城西小学校っていうのがすごくてね、ある地点から守礼門の写真撮ると、その城西小学校もいっしょに写るんですよ。すごいし。マニヤ小学校に認定。
首里城のあとは、母が同級生に教えてもらったとかいう店へ。民家→料亭という画期的(?)な進化を遂げたいろは庭というところ。るるぶにも載ってたもんね。
電話予約なしで行っちゃったけど、セーフ。よかった。
まぁ、那覇っぽいコースがおすすめらしかったので、3人ともそれを頼む。さんぴん茶2つと、ビールひとつを注文したら…なんと、私のところにビールがきて、母と弟のところにお茶が。…違うだろ…。もちろん、母のお茶と交換しましたが。
14品全部がおわり、ついに出発。もうなんか19時40分頃で、バスを探す気力も起きない(ってか、高速バスはみんないない)ので、タクシーを拾ってみた。合名会社東王交通とかいうマニア会社のタクシーがやってきた。
結局、高速道路をのぼり、名護まで急ぐ。
名護についたら、あとはホテルまで一直線だね。
なぜか1500円くらいの風呂に入って…もう寝る…？
3360文字
これで、残す主要っぽい島は佐渡島だけというわけで。やったね。
まぁ、山の手線見ればなんとなくわかる通り、10時の時点では家にいたわけですが…ってか、飛行機が12時30分とかいうありえない時刻に出るものだったので、家を出たのは11時15分頃でした。いや、本当は11時30分頃出ても良かったんだけどね、なんか添乗員は同行しないけどツアーかなんかだったらしくてね、45分前には空港に着いてなきゃいけないとかいうクソクソルールが発動しちゃってね、そのせいで若干早く出る羽目になったわけなのさ。。
で、今日はなんか川崎からの直通特急を逃してしまったので、特急？印旛日本医大行きに乗って蒲田で乗り換えの運命。残念。いや、直通特急は18分発でね、家を15分に出たんじゃさすがに間に合わないわけで(厳密に言えば、私の持てる最大限の力で走り、かつ信号運が良ければ間に合った)。
蒲田から空港までは快特。最近、直通特急(=途中全部とまる)しか乗ってなかったんで、空港線内を飛ばしまくる快特はなんか斬新。
ちなみに、京急川崎〜京急蒲田は1500形で、京急蒲田〜羽田空港は都5300形とかいう微妙な展開。京急蒲田につくかつかないかのところでC-ふらいやー(つづり忘れ)が走り去ってしまったわけで。果てしなく残念。
JALの出発口から10番の搭乗口へ。手荷物検査は、いつものようにあらかじめポケットの中身をほぼすべてバスケットに出して通過…いや、私の場合、こうしたほうが早いんですね。いろいろ入っちゃってるんで。
今日も無事通過。…最近はカバンの中にパソコン入れっぱなしだと引っかかるからね、手間が増えちゃったわけで。…なんでパソコン出さなきゃいけないのか誰か教えてください。
中で昼食。smokingareaが改修中(=いたって安全)なところで、豚を蒸した弁当(正式名称忘れ)と、エビカツサンドイッチとやらを食べる。…なかなかいいかもしれない。空弁。全然空じゃなくて地上で食べてるけどね。…もしかして、空弁の空って空港のことか？…駅弁も駅で売ってるし…
しかし、シーズンはずれの秋田便とかとは違って、沖縄便、果てしなく混むのね。。もう搭乗口に入る人のトロいことトロいこと…。私は、出発10分前に並んだからまだ良かったものの、15分前に先に乗っていた母と弟は待たされて大変だったらしい。むぅ。
結局、出発は12時35分頃。さらに滑走路の順番待ち。…お盆休み終了後も、相変わらず旅行者は多いのね…
ってか、本当に10年ぶりくらいに、2階建の飛行機に乗った気がする。10年くらい前は秋田便も2階建だったけど、いまどきはなんか秋田なんかクソクソ認定らしくて、みんな1階建なんですね。それもごく最近にいたってはDCなんたらとかいう微妙な機材。なんだかなぁ。
それにしても、2階席って揺れるのね。いや、私の座ってる椅子とか、その辺は揺れないんだけど、天井が妙に激しく揺れるんだ。バサバサバサ…みたいな音たてて。なんか、久々に飛行機で怖いって思った。
ベルトサインが消えてしばらくしたら、ビンゴゲーム開始。なんか、明らかに番号とかが仕組まれたビデオで、勝手に「BINGO！」とか叫びだすんですね。ビデオが。まぁ、最初から出る数字が決められてて、かつ配るカードの数字も一定なら、そういうのも可能なんだけどね。
…結局、この詐欺詐欺ビンゴは当たらなかった。残念だよ。
詐欺詐欺ビンゴが終わったら、漢文の宿題を本格的に。なんか、色々な情報が流れていたので、私は、問題を写し、数字とレ点とかをつけたあと、隣に書き下すって方法をとりました。まぁ、これで足りないものはまずないだろう。
でも、それも飽きてきたので、最後3問は写すだけでやめちゃいました。
しばらくるるぶ読んでたら、ついに到来したコナソ君。T氏(;´Д`)ハァハァ？の機内限定っぽい番組。要は、コナン君が行方不明になったから、アニメ探偵団と証した本物の小学生2人+小五郎が探しに行くっていうストーリーで。
なぜか、最初にテレビ局に探しに行き、次に彩色してるところ、そして最後にスタジオ風のところでコナン君(厳密には、声だけなので高山みなみさん？)に会えて嬉しいねって話。
エグゼクティブプロデューサー、彩色、そして原作者(=ごーしょー)の3人から、貴重なお言葉がもらえてよかったねって感じ。
ちなみに、行方不明とかいうのはコナン君が仕組んだ罠で、本当はみんなに「名探偵コナン」がどうやってできているかを知ってもらうためにコナン君が企画した謎企画ってわけでした。微妙すぎる結末。
そして時代は着陸。
なんか、本土へ行く人も免税とかいう果てしない店が。30年前の名残とかいう謎制度らしいが、ぶっちゃけ日本語の通じるところで免税とかいわれても悩むだけで。困った。
少し空港で色々見たり勝ったり(さんぴん茶とやらをGET)したあと、ついに到来したゆいレール。那覇空港から、県庁前までのきっぷ。なんか、国際通りを歩こうっていう企画が発動したので、途中で降りました。
国際通り、なんかようはおみやげ屋の集合体みたいな感じで…非おみやげ店は、せいぜいスターバックスとてもみんくらい。果てしなく欲望にまみれた世界。なんていったら怒られそうね。
結局、買ったのはアイスクリーム(私はゴーヤ味)と、沖縄限定の100円クラスのお菓子の詰め合わせだけとかいう謎な結末。まぁ、明日かあさってかにウクレレっぽものを買おうという話が持ち上がってますが。。
店のなかは、シーサーとかアロハなシャツとか、いかにも沖縄のイメージを固めたような…そういう感じ。どの店も。…なんか似た店ばっかりだ…なんて思いながら歩いてたら、結局いつの間にか歩き終わってしまったというわけさ。。
国際通りをとりあえず修了(非誤変換)したら、目指すは首里城。ゆいレールで、終点の首里まで。首理からは徒歩15分くらいで首里城。
首里城についたら、まぁ、守礼門見るしかないよね。
…うわさどおりショボい…言っちゃ悪いけどショボいよ…城西小学校のみなさんごめんなさい。でも、これが紙幣になったと思うとなんだかなぁ…です。
いや、城西小学校っていうのがすごくてね、ある地点から守礼門の写真撮ると、その城西小学校もいっしょに写るんですよ。すごいし。マニヤ小学校に認定。
首里城のあとは、母が同級生に教えてもらったとかいう店へ。民家→料亭という画期的(?)な進化を遂げたいろは庭というところ。るるぶにも載ってたもんね。
電話予約なしで行っちゃったけど、セーフ。よかった。
まぁ、那覇っぽいコースがおすすめらしかったので、3人ともそれを頼む。さんぴん茶2つと、ビールひとつを注文したら…なんと、私のところにビールがきて、母と弟のところにお茶が。…違うだろ…。もちろん、母のお茶と交換しましたが。
14品全部がおわり、ついに出発。もうなんか19時40分頃で、バスを探す気力も起きない(ってか、高速バスはみんないない)ので、タクシーを拾ってみた。合名会社東王交通とかいうマニア会社のタクシーがやってきた。
結局、高速道路をのぼり、名護まで急ぐ。
名護についたら、あとはホテルまで一直線だね。
なぜか1500円くらいの風呂に入って…もう寝る…？
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