ついに到来したパイナップル
2004年8月27日 旅行まぁ、intelligentな皆様ならわかると思うけど、パイン(松)+アップル(林檎)でパインアップル、パイナップルなんですね。
まぁ、パイナップルはあとにまわすとして、まずは海水浴。母と弟と海水浴とか結構ショボいな…なんて思ってたけど…
展開としては、母は結局見てるだけ(=泳がない)で、弟とシーカヤック(舟みたいな存在)に乗るというイベント発生。
…なんか、救命胴衣着せられて、こぎ方の説明うけて…とかいう微妙にlevel高そうなイベントだったけど、実はそうでもなくて、なんか楽しかった。
意外とスピード出るんですよ。いや、なんかむこうで排ガス出しながら走ってる香具師(水上スキー牽引機)に比べれば遅いけどさ、速い速い。
それを40分くらいやったら、あとはもぐってみるだけですかね…
いやね、1時間無料の券を行使してたわけなんだけどね、手漕ぎとはいえなんか気持ち悪くなるんですよ。船酔い。ってか舟酔い。しかも、手漕ぎだから疲れるし。最後の方なんか、もう風に押されて勝手に動いてる状態で…ちょっと見てるほうは心配してたらしい。残念。
潜る。硬くなった珊瑚だの謎の孔があいた石だのいろいろ楽しい物が沈んでいた。適当に取る。
…そういや、全然砂が星じゃないな…他の島へいけば星らしいが。名護の海はあんまり星じゃなかったョ。。
海のあとは、ナゴパイナップルパークへ旅立つ。名護じゃなくてナゴ。タクシーの運転手が到着直前まで吸ってたっぽい。窓全開attack。…暑い。さすが沖縄だ。
ナゴパイナップルパークでは、「カート」なるものに乗せられ、園内の屋外をまわる。カートは、なぜか自動運転。ハイテクだ。でも、音響装置はなんとMD。係員が、出発ボタンと同時にMDの再生ボタンを押すとかいう微妙さ。せっかくの自動運転なのに、なんか妙にアレで残念。
なんか、いかにも沖縄〜な感じの植物大量と、パイナップル畑を見て終了って感じ。ふーん。
カートのあとは、沖縄サミットの時につくられたという貝の博物館風建築物を見る。…オウム貝がちょっと気持ち悪いです。ハイ。いや、他にも気持ち悪いのはいっぱいあったけど…オウム貝が一番だめぽ。
そして順路はパイナップル系売店へ。なんか、表向きにはワイン(とジュース)飲み放題・パイナップル食べ放題ゾーンとか言ってるけど、正体は試飲・試食の後におみやげを買わせまくろうとかいうセコセコ商法。…もちろん、みんなでハマりまくりました。宅配便1050円につられて、秋田へ発送するおみやげとかも買っちゃいました。
昼食はソーキそば。ソーキってのは、豚の肋骨なんだそうで。…たしかに肋骨とその周辺が入っている。うゎ…。
…これでだしをとっているそうです。
…なんか味が薄い。もっと塩辛そうなものを想像していたので、意外だった。
昼食のあとは、隣にある沖縄フルーツランドへ。フルーツランドは、まぁいろいろフルーツっぽいのが植えてあるから勝手に見てってって感じのところ。てってって。正直、あんまり何がいたのかは覚えてないけど、蝶エリア(レア蝶が放してある建物)が怖かった。鳥エリア(レア鳥ry)はうるさかった。が、鳥とのふれあいエリアの鳥がかなり人になついていて楽しかった。
フルーツランドはなんかあっさり終わってしまったので、時代は名護市内へ。なんか、微妙に所持金が尽きてきたらしく、お金をおろすついでに、なにか楽しいイベントは発生しないか見にいこうという企画。
とりあえず、謎のバス(詳細調査中)に乗ってザ・ブセナテラス・ビーチリゾートへ。その後、タクシー。別にそこの宿泊客じゃないのに荷物持ってくれるし。さすがは一流ホテルだね。我々が泊まったところとはちょっとlevelが違う。…何せ、我々が泊まったところなんか、修学旅行にも使われちゃうとかそういうlevelのところだからね。
名護市役所(適当に言った)へ向かう。具体的な目的地はないので、とりあえず市役所へ。…普通、こういう時って場所は駅を指定すると思うんだけどね、沖縄には駅というものがないのだよ。那覇空港〜首里を除いて。…駅がないと、街の間隔がつかめない。…きっと、沖縄に行った人は、少なからずそういう経験をすると思う。…これは、鉄研としての意見ではない。あくまで一般旅行者としての意見である。
名護市役所付近から、琉球銀行とローソンへ行き、帰路に。と思ったが、名護博物館とかいう楽しそうな場所が存在することが道路標識でわかったので、行ってみる。
…やっぱり駅と鉄道がないと、方向も今ひとつつかみづらいし、街を歩いているという感覚もあまりない。…モノレールだけじゃなくて、JR的存在が必要だ。別にJRじゃなくてもいいけどさ。
結局着いた名護博物館、かなり小さい。交通博物館1階分が、名護博物館(3階建て中2階に展示)2つ分だと思う。あくまで勝手な憶測にすぎないが。
沖縄の料理とか、豚とか、くじらとか、へびとか、ミミガーとかがあった。…ミミガーのお菓子っぽいの、おみやげに買おうかと思ったけどやめたよ。なんか怖いし。
名護博物館を見終わったら、今度こそ帰路に。がんばって国道でタクシーを探す。…バス探すより、タクシー乗るほうが色々いいってのは、微妙だね。交通事情が(ry)すぎ。もうだめぽ。
なんとかホテルに到着。夕食はそれなり。朝食<<<<<夕食<川崎のレストランって感じ。やっぱり、バイキングよりコース料理の方が良いのは自明か。
夕食のあとは、テレビ(ハットリ君@ミュージックステーション)を見て風呂入って終了。女の子がひとりいて(ry)だったョ。
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まぁ、パイナップルはあとにまわすとして、まずは海水浴。母と弟と海水浴とか結構ショボいな…なんて思ってたけど…
展開としては、母は結局見てるだけ(=泳がない)で、弟とシーカヤック(舟みたいな存在)に乗るというイベント発生。
…なんか、救命胴衣着せられて、こぎ方の説明うけて…とかいう微妙にlevel高そうなイベントだったけど、実はそうでもなくて、なんか楽しかった。
意外とスピード出るんですよ。いや、なんかむこうで排ガス出しながら走ってる香具師(水上スキー牽引機)に比べれば遅いけどさ、速い速い。
それを40分くらいやったら、あとはもぐってみるだけですかね…
いやね、1時間無料の券を行使してたわけなんだけどね、手漕ぎとはいえなんか気持ち悪くなるんですよ。船酔い。ってか舟酔い。しかも、手漕ぎだから疲れるし。最後の方なんか、もう風に押されて勝手に動いてる状態で…ちょっと見てるほうは心配してたらしい。残念。
潜る。硬くなった珊瑚だの謎の孔があいた石だのいろいろ楽しい物が沈んでいた。適当に取る。
…そういや、全然砂が星じゃないな…他の島へいけば星らしいが。名護の海はあんまり星じゃなかったョ。。
海のあとは、ナゴパイナップルパークへ旅立つ。名護じゃなくてナゴ。タクシーの運転手が到着直前まで吸ってたっぽい。窓全開attack。…暑い。さすが沖縄だ。
ナゴパイナップルパークでは、「カート」なるものに乗せられ、園内の屋外をまわる。カートは、なぜか自動運転。ハイテクだ。でも、音響装置はなんとMD。係員が、出発ボタンと同時にMDの再生ボタンを押すとかいう微妙さ。せっかくの自動運転なのに、なんか妙にアレで残念。
なんか、いかにも沖縄〜な感じの植物大量と、パイナップル畑を見て終了って感じ。ふーん。
カートのあとは、沖縄サミットの時につくられたという貝の博物館風建築物を見る。…オウム貝がちょっと気持ち悪いです。ハイ。いや、他にも気持ち悪いのはいっぱいあったけど…オウム貝が一番だめぽ。
そして順路はパイナップル系売店へ。なんか、表向きにはワイン(とジュース)飲み放題・パイナップル食べ放題ゾーンとか言ってるけど、正体は試飲・試食の後におみやげを買わせまくろうとかいうセコセコ商法。…もちろん、みんなでハマりまくりました。宅配便1050円につられて、秋田へ発送するおみやげとかも買っちゃいました。
昼食はソーキそば。ソーキってのは、豚の肋骨なんだそうで。…たしかに肋骨とその周辺が入っている。うゎ…。
…これでだしをとっているそうです。
…なんか味が薄い。もっと塩辛そうなものを想像していたので、意外だった。
昼食のあとは、隣にある沖縄フルーツランドへ。フルーツランドは、まぁいろいろフルーツっぽいのが植えてあるから勝手に見てってって感じのところ。てってって。正直、あんまり何がいたのかは覚えてないけど、蝶エリア(レア蝶が放してある建物)が怖かった。鳥エリア(レア鳥ry)はうるさかった。が、鳥とのふれあいエリアの鳥がかなり人になついていて楽しかった。
フルーツランドはなんかあっさり終わってしまったので、時代は名護市内へ。なんか、微妙に所持金が尽きてきたらしく、お金をおろすついでに、なにか楽しいイベントは発生しないか見にいこうという企画。
とりあえず、謎のバス(詳細調査中)に乗ってザ・ブセナテラス・ビーチリゾートへ。その後、タクシー。別にそこの宿泊客じゃないのに荷物持ってくれるし。さすがは一流ホテルだね。我々が泊まったところとはちょっとlevelが違う。…何せ、我々が泊まったところなんか、修学旅行にも使われちゃうとかそういうlevelのところだからね。
名護市役所(適当に言った)へ向かう。具体的な目的地はないので、とりあえず市役所へ。…普通、こういう時って場所は駅を指定すると思うんだけどね、沖縄には駅というものがないのだよ。那覇空港〜首里を除いて。…駅がないと、街の間隔がつかめない。…きっと、沖縄に行った人は、少なからずそういう経験をすると思う。…これは、鉄研としての意見ではない。あくまで一般旅行者としての意見である。
名護市役所付近から、琉球銀行とローソンへ行き、帰路に。と思ったが、名護博物館とかいう楽しそうな場所が存在することが道路標識でわかったので、行ってみる。
…やっぱり駅と鉄道がないと、方向も今ひとつつかみづらいし、街を歩いているという感覚もあまりない。…モノレールだけじゃなくて、JR的存在が必要だ。別にJRじゃなくてもいいけどさ。
結局着いた名護博物館、かなり小さい。交通博物館1階分が、名護博物館(3階建て中2階に展示)2つ分だと思う。あくまで勝手な憶測にすぎないが。
沖縄の料理とか、豚とか、くじらとか、へびとか、ミミガーとかがあった。…ミミガーのお菓子っぽいの、おみやげに買おうかと思ったけどやめたよ。なんか怖いし。
名護博物館を見終わったら、今度こそ帰路に。がんばって国道でタクシーを探す。…バス探すより、タクシー乗るほうが色々いいってのは、微妙だね。交通事情が(ry)すぎ。もうだめぽ。
なんとかホテルに到着。夕食はそれなり。朝食<<<<<夕食<川崎のレストランって感じ。やっぱり、バイキングよりコース料理の方が良いのは自明か。
夕食のあとは、テレビ(ハットリ君@ミュージックステーション)を見て風呂入って終了。
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