葛西

久々に、東急8000/8500系よりも萎える電車に乗ってしまった。
東京メトロ5000。

なんなのあれは…

なんか、乗ってると果てしなく疲れる。体がだるくなる。なんかもう今にも倒れそうな…そんなだるさが。

はっきりいってね、103系とか113系とかですらね、そこまではならないわけでね。
なんなんだよほんと。

そもそも外見の時点でイヤになるし…
なんかよくわからない窓、無駄についた波打ち加工…
特にこの波打ち、“強度とデザインの向上”(東京メトロ公式ページ)のためにつけているらしいが…はっきりいってそれをなくした後期車の方がずっとマシ。

内装でも、まぁ萎える原因は挙げていくとキリがなさそうだが、一番の萎え要因はやっぱり、冷風ダクトとやらだろうか。なんか、室内を圧迫してるだけじゃなくて、車内のいたるところに通常ではありえない影をたくさんつくってるわけさ。地下鉄ってのはただでさえ採光性に乏しいのに、あんなに影ばっかりつくられちゃったらもう萎えるしかない。“昭和を走った懐かしさが残る”(同)車両だそうだが、まったくそんなものはなく(JR103系比)、むしろ負の遺産としての価値しかないと思う。

一刻も早い05系への置き換えを望む。
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