早速5050たんの色がキモいとか言われてちょっとヘコんでる今日この頃。…ひとつだけ言わせてほしい。種別だけ幕なのは非効率だぞ〜と。…少なくとも「効率的」とは言えない。
別にこれがすべてじゃないんでTBはしませんが。。きっと彼は読んでくれているでしょう。
今日は、13時集合にあわせて学校へ発った。
京浜線、4分発を逃した(東海道線に4ドアないかな〜なんて眺めてたら)。どうせ、5分待てば来るだろうと思ったら…次は14分発だった。…蒲田始発の意地悪。
でも、113系なんぞに乗るよりは10分待った方がずっとマシなので、上の方に出ている本読んで待ちました。
…いくらデジタルATC化されても、時隔あいてたらあんまり意味ないね。対速度制限っていう意味は大アリだけど。
14分発の電車が来た。来たはよいが…
よくよく考えてみると、14分に川崎を出ると、果てしなくおおまかな計算で、13時丁度に学校につくことになる。…山手線は今の時間帯は恐らく3分間隔かそれ以上。
…205系が来ても見送れないじゃないか!
ちょっと悲しい人生。
そしてついに到来した205系。やっぱり来ちゃった205系。
モハ204-5。いわゆる初期編成。205系が山手線から消えるからって必死になっちゃってるにわか山手線ヲタなんかが聞いたら羨ましがるかもしれない初期編成。…利用者の視点でみるとふつうの205系より窓が開けにくくて鬱になる初期編成。無駄に方向幕が汚い初期編成。ふつうの205系ならまだしも、こいつが来るとかなり嫌になる。
…でも、時間に余裕はない。休日の井の頭線は油断大敵なわけで、山手線の一本が命取りになる。しかたなく、これで渋谷まで。
…水田委員会業務もつつがなく終わり(洗米器なんていうハイテクなものがあって感動)、帰路につく。例によって上の方に出ている本を読みながら、井の頭線(そういや行きも帰りも3000系だ…)をクリア。
そして、渋谷駅2番線で、電車を待つ。
…またしても205系。なんなんだ今日は…!
ただ、なんか乗らなきゃ怪しい位置にいたので、仕方なく乗る。…丁度椅子が空いていたので、動けなくなる。残念。
…205系の呪いだ。自分が嫌われているのを知っていて、こうやって私の目の前に現れているに違いない。私を苦しめたいに違いない。
…しかし、私は屈しない。205系の呪いに屈してなるものか…!と思った。
思ったのが、五反田を発車したあたりだった。
大崎で下車。16時3分のことだった。
…16時12分大崎始発の内回りがあるということを見越しての行動だったので、降りてまっすぐ向かい側2番線へ。
が、しかし。
更なる205系の呪いが発動。
なんと、東京総合車両センターの方の線路をみると、なんとそこには205系の姿が!
なんてこった…始発まで205系かよ…。
完璧呪われている。
だが、ここで屈してしまったら大崎で降りた意味がない。
1番線へ再び戻る(戻るといっても、振り向いて3歩動くだけなのでたいした動作ではない)。
まもなく、1番線に 品川・東京方面行きがまいります…
これで205系がきちゃった日には、もう山手線なんて捨ててりんかい線に逃げたかもしれない。いや、りんかい線も205系の呪いがくる可能性がある。湘南新宿ラインで横浜まで逃げるか…。いや、横浜でも京浜線のりばに立ったら横浜線直通の205系がくるかもしれない…。そうだ、京急だ。京急こそが私を救ってくれる…!
なんて考えていたら、ふつうにE231系。ふつうに現れたけどかなり救世主的存在なE231系登場。
…ついに私は205系の呪いに打ち勝ったのだ…!
こうして、私は行きも帰りも205系onlyなんていうダメ記録をうちたてずに済んだのでした。
ちなみに、品川に着いて、すごく遅めの昼食{かき(広島産)フライカレーなるもの}を食べたあと、東海道線の発車標?を見てみたら…
10両編成の伊東行きだった。10両…ということで、立ち止まって見ていた。…案の定、東海道伊東線だった。これは乗るしかない。
…東海道伊東線ってのがなんなのかわからない人は、「東海道伊東線 LED」で検索してみましょう。誰かさんの日記がでてくるはずです。
東海道伊東線がやってくるまで5分くらい待たなきゃいけなかったけど…すでに待ちまくってたのでもういまさら、ねぇ。
まぁ、で、5分後にやっぱりやってきた東海道伊東線。
205系の呪いを解いたら、こんなボーナスが。やったね。
やっぱりチアリはいいね。
で、まぁ、私が東海道伊東線の車両に乗ると1/2くらいの確率でイベントが発生するわけで。
踏切直前横断で非常ブレーキ扱いがあったり、わけのわからないところで運行情報受信してみたりと…
今回は、停止位置修正でした。
…川崎に着く。降りようと思って鞄を持ってはみたが、扉が開かない。「停止位置をなおします」と車掌。近くにいたoffice workerが、「電車でGO…」と呟く。そして、その人の仲間が、「あぁ、こりゃ減点だね」と言う。
やがて電車はゆっくり後退し、再び停車。そして扉が開き、川崎、川崎です、っと駅員の声。一見、ただの停止位置修正のようである。
が。
一点、不可解な点の残る停止位置修正だった。
戻った距離が、扉4枚分程度、すなわちたったの2,3mくらいだけだったのである。…川崎駅のホームってそんなに短かったか?
乗っていた場所が前から3両目だったので、降車後すぐに前の方を見てみたが、修正後の停止位置は停目より約10cm手前である。ほとんどぴったりと考えて良い。
そこから2,3mのオーバーなのだから、停目より2,3m先は柵を越えているはずである。
ところが、だ。
ホーム先端の柵は、停目より5m以上先にある。
つまり、5mオーバーしても車両の先端が柵を越えないということを表している。
しかも、車両の先端と扉の間は、さらに数mあいている。
…これを考えると、2,3mオーバー程度で戻すというのはよくわからない。
ふと整列乗車の問題を考えたが、整列乗車していた人々だって、この時間帯じゃ大した数いないし、第一数mの移動なんだからそこまで大きな問題ではないであろう。
本当に不可解なオーバーランだった。
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別にこれがすべてじゃないんでTBはしませんが。。きっと彼は読んでくれているでしょう。
今日は、13時集合にあわせて学校へ発った。
京浜線、4分発を逃した(東海道線に4ドアないかな〜なんて眺めてたら)。どうせ、5分待てば来るだろうと思ったら…次は14分発だった。…蒲田始発の意地悪。
でも、113系なんぞに乗るよりは10分待った方がずっとマシなので、上の方に出ている本読んで待ちました。
…いくらデジタルATC化されても、時隔あいてたらあんまり意味ないね。対速度制限っていう意味は大アリだけど。
14分発の電車が来た。来たはよいが…
よくよく考えてみると、14分に川崎を出ると、果てしなくおおまかな計算で、13時丁度に学校につくことになる。…山手線は今の時間帯は恐らく3分間隔かそれ以上。
…205系が来ても見送れないじゃないか!
ちょっと悲しい人生。
そしてついに到来した205系。やっぱり来ちゃった205系。
モハ204-5。いわゆる初期編成。205系が山手線から消えるからって必死になっちゃってるにわか山手線ヲタなんかが聞いたら羨ましがるかもしれない初期編成。…利用者の視点でみるとふつうの205系より窓が開けにくくて鬱になる初期編成。無駄に方向幕が汚い初期編成。ふつうの205系ならまだしも、こいつが来るとかなり嫌になる。
…でも、時間に余裕はない。休日の井の頭線は油断大敵なわけで、山手線の一本が命取りになる。しかたなく、これで渋谷まで。
…水田委員会業務もつつがなく終わり(洗米器なんていうハイテクなものがあって感動)、帰路につく。例によって上の方に出ている本を読みながら、井の頭線(そういや行きも帰りも3000系だ…)をクリア。
そして、渋谷駅2番線で、電車を待つ。
…またしても205系。なんなんだ今日は…!
ただ、なんか乗らなきゃ怪しい位置にいたので、仕方なく乗る。…丁度椅子が空いていたので、動けなくなる。残念。
…205系の呪いだ。自分が嫌われているのを知っていて、こうやって私の目の前に現れているに違いない。私を苦しめたいに違いない。
…しかし、私は屈しない。205系の呪いに屈してなるものか…!と思った。
思ったのが、五反田を発車したあたりだった。
大崎で下車。16時3分のことだった。
…16時12分大崎始発の内回りがあるということを見越しての行動だったので、降りてまっすぐ向かい側2番線へ。
が、しかし。
更なる205系の呪いが発動。
なんと、東京総合車両センターの方の線路をみると、なんとそこには205系の姿が!
なんてこった…始発まで205系かよ…。
完璧呪われている。
だが、ここで屈してしまったら大崎で降りた意味がない。
1番線へ再び戻る(戻るといっても、振り向いて3歩動くだけなのでたいした動作ではない)。
まもなく、1番線に 品川・東京方面行きがまいります…
これで205系がきちゃった日には、もう山手線なんて捨ててりんかい線に逃げたかもしれない。いや、りんかい線も205系の呪いがくる可能性がある。湘南新宿ラインで横浜まで逃げるか…。いや、横浜でも京浜線のりばに立ったら横浜線直通の205系がくるかもしれない…。そうだ、京急だ。京急こそが私を救ってくれる…!
なんて考えていたら、ふつうにE231系。ふつうに現れたけどかなり救世主的存在なE231系登場。
…ついに私は205系の呪いに打ち勝ったのだ…!
こうして、私は行きも帰りも205系onlyなんていうダメ記録をうちたてずに済んだのでした。
ちなみに、品川に着いて、すごく遅めの昼食{かき(広島産)フライカレーなるもの}を食べたあと、東海道線の発車標?を見てみたら…
10両編成の伊東行きだった。10両…ということで、立ち止まって見ていた。…案の定、東海道伊東線だった。これは乗るしかない。
…東海道伊東線ってのがなんなのかわからない人は、「東海道伊東線 LED」で検索してみましょう。誰かさんの日記がでてくるはずです。
東海道伊東線がやってくるまで5分くらい待たなきゃいけなかったけど…すでに待ちまくってたのでもういまさら、ねぇ。
まぁ、で、5分後にやっぱりやってきた東海道伊東線。
205系の呪いを解いたら、こんなボーナスが。やったね。
やっぱりチアリはいいね。
で、まぁ、私が東海道伊東線の車両に乗ると1/2くらいの確率でイベントが発生するわけで。
踏切直前横断で非常ブレーキ扱いがあったり、わけのわからないところで運行情報受信してみたりと…
今回は、停止位置修正でした。
…川崎に着く。降りようと思って鞄を持ってはみたが、扉が開かない。「停止位置をなおします」と車掌。近くにいたoffice workerが、「電車でGO…」と呟く。そして、その人の仲間が、「あぁ、こりゃ減点だね」と言う。
やがて電車はゆっくり後退し、再び停車。そして扉が開き、川崎、川崎です、っと駅員の声。一見、ただの停止位置修正のようである。
が。
一点、不可解な点の残る停止位置修正だった。
戻った距離が、扉4枚分程度、すなわちたったの2,3mくらいだけだったのである。…川崎駅のホームってそんなに短かったか?
乗っていた場所が前から3両目だったので、降車後すぐに前の方を見てみたが、修正後の停止位置は停目より約10cm手前である。ほとんどぴったりと考えて良い。
そこから2,3mのオーバーなのだから、停目より2,3m先は柵を越えているはずである。
ところが、だ。
ホーム先端の柵は、停目より5m以上先にある。
つまり、5mオーバーしても車両の先端が柵を越えないということを表している。
しかも、車両の先端と扉の間は、さらに数mあいている。
…これを考えると、2,3mオーバー程度で戻すというのはよくわからない。
ふと整列乗車の問題を考えたが、整列乗車していた人々だって、この時間帯じゃ大した数いないし、第一数mの移動なんだからそこまで大きな問題ではないであろう。
本当に不可解なオーバーランだった。
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