涼宮ハルヒの退屈

2004年12月26日 読書
ISBN:4044292035 文庫 いとう のいぢ 角川書店 2003/12 ¥540
ちょくだいさんごめんなさい
パソコンの音量をイヤホンむけ(スピーカ比1/50)にしてたので、メッセで何かいわれてたのきづきませんでした

さて、昨日はちょくだいさんもびっくりな本を読んでしまったので、今日はまとも(?)なのを読みました。

憂鬱→溜息→退屈という順番で発売されたそうですが、読む順は憂鬱→退屈→溜息が正しいという意見が多数あったので、この“退屈”を先に読むことにしました。

涼宮ハルヒの退屈、笹の葉ラプソディ、ミステリックサイン、孤島症候群という4本立てですが、私は笹の葉ラプソディが好きです。でも、一番面白いと思ったのはミステリックサインでした。

眠いので詳細触れないけど、笹の葉ラプソディは、なんかついにキョン(主人公)が3年前に逝っちゃうよって話。3年前は、ちょうどハルヒが校庭に何やら書いてた日なわけですが…まさか何やら書いたのがハルヒじゃなくて、あの人だったは。…あの人が誰か言っちゃうとネタバレになっちゃうのでいいませんが。…別にネタバレしてもそこまでアレな話じゃない気もするけどね。。

一方ミステリックサインは、なんか10KBもないような画像データが、約436TB(てらばいと≠とらっくばっく)もの情報を持っているとかいう果てしない話。…なんのこっちゃと思った君は読んでみようw

相変わらず、楽しませてくださるシリーズでした。
666文字

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