品川P5氏ね

相変わらず、山手線で品川駅を発車する際、P5に入れっぱなしで出るDQN運転士がいる。

…P3で出れば55信号をうまくかわせるのに、わざわざP5でいくから、ノッチオフの必要が出てくる。場合によっては、ひっかけてB6を食らう。

いやね、P5からノッチオフするんでもね、P5→P3→Nみたいにゆっくり切ってくれればまだマシなのかもしれないけどね、まぁ、そもそもP5入れるようなやつは、一気に切るからね、揺れるのさ。でもって、75信号を受けて再加速。また揺れる。uzeee!

P3で出ておけば、55信号が75信号にかわるあたりでちょうど53km/h程度なので、そこからP5にすれば問題なく走行できるわけさ。P3→P5なら大して揺れないし。

ATCが、なぜそんな微妙な技がいるような設定になっているのかというと、205系にあわせてつくられてるからなんですね。205系なら、何も考えないでP5にしてればちょうどいいわけで。
でも、デジタルATC化までは、同じ信号の出るところを、加速性能のよいE231系が走るから、このような事態に陥るわけだ。

まぁ、デジタルATC化に期待ということで。

…しかし、205系の性能はE231系のP3程度ということか。
まぁ、性能が一緒でもそれはそれでアレだが。
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