大宮駅の魔力とペンギンの野望
2005年1月29日 エッセイさいたま県(10年以内に、コレ正式名称になるよきっと)の、大宮駅へ行ってきました。
雪がふっていました。
大宮駅は、すべての線路が地下にある駅です。
地上は、スキー場になっています。
私は、家族で行きました。
家族といっても、母や弟じゃないです。妻と、娘2人がいました。でも、はぐれてしまいました。
私は、家族を捜しました。
捜すためには、大宮駅の構造上、改札内を通らざるを得ません。
私は、どうせ引かれないだろうと思い、改札を通る度にSuicaをタッチしていました。
…あるとき、私は気付きました。
一度改札を入って出るごとに、130円づつ引かれているということに。
はじめは3000円ほどあったはずの残額が、すでに800円ほどになっていました。なんてこった。
…という夢をみました。
374文字
雪がふっていました。
大宮駅は、すべての線路が地下にある駅です。
地上は、スキー場になっています。
私は、家族で行きました。
家族といっても、母や弟じゃないです。妻と、娘2人がいました。でも、はぐれてしまいました。
私は、家族を捜しました。
捜すためには、大宮駅の構造上、改札内を通らざるを得ません。
私は、どうせ引かれないだろうと思い、改札を通る度にSuicaをタッチしていました。
…あるとき、私は気付きました。
一度改札を入って出るごとに、130円づつ引かれているということに。
はじめは3000円ほどあったはずの残額が、すでに800円ほどになっていました。なんてこった。
…という夢をみました。
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