ISBN:4088565940 コミック 槙 ようこ 集英社 2005/03/15 ¥410

いやぁ、ついに到来した最終巻ですよ。。
はじめて目にした時から半年?1年?ずいぶん楽しませてもらいました。。

最初にベイベ☆☆を知ったのは、井の頭線の車内広告。
そりゃ、「高校生の結平と、ゆずゆの12歳差の愛!」(みたいな感じ)なんて宣伝されちゃったら、なんかもう読んでみるしかないじゃないですか。。ってか、読まないやついるのか?
とにかく、もう、アレでした。少女向けとかそういう垣根を越えさせてくれちゃうほど、衝撃的な宣伝文句でしたね。アレは。。

そして、まぁ結平とゆずゆの愛もどんどん深まっていっちゃった今日このごろ、ついに到来した最終巻、と。。

なんか、某巨大掲示板なんかだと、「こんな終わりかたないよ」「槙ちゃん(作者)もだめだなー」とかいう感想が結構出てました。。なかには、「槙ちゃん説教好きなおばちゃんだよきっと」とか、「槙ちゃんの新連載もう読めない」とか、そんな激しい意見まで出ちゃってました。

でも、なんか別にそこまでひどい終わりかたではなかったんじゃないかと思いますが私は。。
まぁ、欲を言えば、最後の最後で翔ちゃんが呼ばれてたのがちょっと萎え。。
なんか、あの忘れ去られてた(?)キャラが今更でてくるってのはなんともいえなかった。
でも、まぁ、基本的にはアレでよかったんじゃないでしょうか。
なんていうか、あの作品らしいというかなんというか、そんな感じの終わりかただと思うので。。

さて、まぁ、私をリボン界に導いてくれちゃった神(むしろ悪?w)作品はこれで終了してしまいますが、まだまだアニ横とか、RMCとの付き合いは終わらなそうです。。
とりあえず、槙先生にはお疲れ様ってことでこの記事を締めておきます。。
800文字

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