スイマセン。別にグモじゃないです。ただの荷物挟まりです。

弟が乗った山手線は、7分ほど遅れていたそうです。
私が乗った山手線は、5分ほど遅れていたようです。

今日は、10分ほど待てば14G(ヨン様)が来るようだったので、五反田駅目黒方で待ってみました。
…でも、この場所、外回りなら正面・後追いともに撮れるものの、内回りは編成ぜんぶが中途半端に収まりきらないことに気づき、急遽目黒駅へ行ってみました。

目黒駅恵比寿方は、編成全部を入れるのはちょっとムリがあるものの、それなりによさげなのが撮れる場所だったりします。まぁ、恵比寿駅や御徒町駅といったふつうな場所に飽きた方におすすめですね。

結果はまぁ、目黒でした(謎)。

その後、そのヨン様に乗って品川へ。

品川では、やたら人がごった返していました。
なんか、南行に並ぶ人の列が、北行の黄色い線の辺りまで続いていました。危険だ。

通勤電車乗りの行動規範・第8条(てきとーです)、「混んでいる電車のあとに来る空いている電車は楽しいから乗れ」に基づき、とりあえずこのホームにいる人々が去ってから次の電車に乗ろう、と思いました。

…が、電車来ません。「今度の電車、お隣浜松町…」ひどい…

“今度の電車”が品川に来るまでの間にも、どんどんホームで電車を待つ人は増えていきます。…マズいよこれ…
なんか、「シミュてつ」で乗車率251%の電車が多発してる時並みにマズい。

結局、15分程様子を見てみましたが、品川駅に到着する時点ですでに電車は満杯で、待つ人を乗せきれないまま発車していってしまうため、ホームの人は減るどころかどんどん増えていってしまったので、私は次に乗れる電車に乗ることにしました。

1本目(磯子行き)…乗れるわけがない。かなり積み残して発車。
2本目(大船行き)…やっぱり乗れない。誰かのかばんが挟まってなかなか側灯が消えなかった。ってか周りのやつ助けてやれよ。
3本目(鶴見行き)…惜しいところで乗れなかった。

ちなみに、行き先は微かな記憶に頼っているので確かではありません。

そしてついに到来した4本目(蒲田→大船行き)。
ATOSは、蒲田行きを主張。駅員も、蒲田行きを主張。
でも、幕は「大船」。
「4番線の電車、蒲田行きです!」と連呼する駅員。
「大船行き、ドアを閉めます。」と言う車掌。
…どっちが正しいんだ…!

発車後、車掌が答えを教えてくれた。
「この電車、蒲田行きの予定でしたが本日に限り大船行きとさせていただきます。ご迷惑をおかけ…」
…蒲田行きと見せかけて大船行きになるのって、そんなに迷惑なのか?w 逆はすごく迷惑だが。。

結局、蒲田では1番線(南行本線)に到着。そして、大量の乗客を降ろし(みんな蒲田に行きたかったんだね)発車。

…本当に、文字通り満員の、壮絶な電車だった。
蒲田〜川崎は空いてたけどね。。
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