入れ。/夜のカブリツキ

・入れ。
今流行りの、ナウでヤングなオアシス的学習塾、TIA。
その授業の終了後、塾長から呼び出しが。
廊下へ連れて行かれて、言われたことは…

「浩彦(仮名)の学校の友達で、TIA入ってくれそうな人いない？来月あたりからは土曜だけの週1回になるし、かけもちっていうのもアリじゃない？」
だそうです。
「もし、浩彦の友達が入ってくれたら、浩彦には(以下略)」
とのお言葉も。別に、(略)はくれなくてもいいけど、まぁ、確かに誰か友人がいたほうが私としても嬉しいかもしれない。というわけで、ここ見てるリアル知人な方、誰か入ってください。

#TIAでは、塾長は生徒を、名前呼び捨てで呼びます。コレが基本らしい。浩彦だとか、直恵だとか。
##なんで仮名が浩彦かって？…今、近くに『鉄子の旅』がおいてあったからさ。ただそれだけ。

・夜のカブリツキ
夜、辺りが真っ暗ななかでのカブリツキってのも、なかなか乙なものであります。
今回は、本日体験した、その中の一例をご紹介いたしましょう…

▼山手線
だいぶ夜遅くなってしまった帰り道、山手線の一番前に乗ってみた。
さすがに遮光幕が下ろされているので、前や運転台が見えるのは右端の乗務員室扉の窓だけ。

ところが、そこ、今日は、なんか20代後半〜30代前半くらいの男女の先客がいた。残念。
…まぁ、あの場所、ちょうどよく端っこだから、つがいがいるってのは、よくあること。。
でも、今日は、なんか様子が違った。

なんか、男の方が、どうも鉄系の人だったっぽい。
なんか、TIMS画面やATCの簡単な見方みたいなの解説してたし。面白ぇ…
で、まぁ、女が、「じゃぁ、誰か挟まったら一個だけ『開』のままになるんだ〜おもしろ〜い」とか適当に反応してた。

…ふふふ。ははははは。あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ。

▼京浜東北線
まぁ、別にこっちは大して面白いわけじゃないんだけどね。
ウラ80だか81だか乗ってたら、蒲田で中線から出てきた電車も500代で、なんか嬉しかった。まぁ、これはどうでもいいや。

なんか、蒲田までの運転士氏、やたらブレーキのかけはじめがゆっくりだった。1、2、3、6みたいな。

で、その後、蒲田からの運転士氏も、川崎進入時、同じようなかけかたをしてた。
流行ってるのか？

…って思った瞬間、電車がドガンって前後にゆれた。
MONの画面みたら、なんか、後ろ側のユニット(7，8号車)だけ、回生が落ちてた。
…こんなゆっくりかけても、失効するときはするんだ。へぇー。。
よく、川崎駅の外で電車みてると、パンタがバチッて音と火花立ててることがあるけど…アレと関係あるのかね。。

…回生が半分になった分を補おうとしてか、圧力計の値が気持ち高かった。なんか、圧力計の数字が高いってのは、どうも通帯のイメージがあるもんで、こんな空いてるのに高いってのはかなり違和感があった。。まぁ、最近、違和感が快感に変わってきたとかいうどうしようもない人間なので、コレはコレでよかったけど。

画像は、著しく精神の安定を欠いてしまうような眺め。品川行きとか、武蔵中原行きとか並んでるのをみて平常心保ってられる人ってのは、代ゼミの講師風に言えば、狂ってますよ。頭おかしいですよ。
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