よつばと! 5

ISBN:4840234418 コミック あずま きよひこ 角川(メディアワークス) 2006/04/27 ￥630

やっと昨日買ってみました。
4巻までより、微妙に内容が薄くなった気がしないでもないですが、相変わらず楽しいです。いい世界ですよ、えぇ。

で、まぁ、一般的な感想みたいなのは、アマゾンや公式サイトの絵板なんかで既に書きまくられてるんで、今回は鉄ヲタ的視点で、海に行く話について書いてみましょうか…

まぁでも、なんていうか、その、そもそも、表紙が、もろ113系じゃないですか。
…一時期、113系毎日使ってたせいか、ドアの上の出っ張りなんていうどうでもいい部分見てわかっちゃうんですね。。
で、帯とってみると、ホームには青と赤の△…
なんかすっごい千葉っぽい。

実際に中読んでみると、「江田浦」とかいう駅が出てくるし…
もろ和田浦じゃんw
…駅舎のモデルは別な気がしないでもないけど。。

初めに乗った車両、最初、209系500代だと思ったんですね。だって、真ん中の窓は仕切りないけど、奥の窓は左に仕切りあるんだもん。
でも、後の話の最後のコマで、真ん中が開く(仕切りが2本の)窓が出てきてるから、実はどうもE217系っぽいのね。
実際、一番初めに車両が描かれてるコマでは、(記憶だけに頼って描かれたのかかなりテキトーだけど)スカ色みたいな帯だし…

その後、乗り換え駅にいたのは113系。これ見て、表紙は113系だと確信しましたw

なんか、ホームが微妙に曲がってとことか、あんまり列車が長くないあたりとか、すっごい千葉っぽい2。

で、ボックス席見てよつばが言ったっぽい言葉が、「あ！こんどはなかよしだ」ですよ
じゃぁ、集団見合い席は大変なことになりますねw

その113系を降りた駅が、江田浦。私はあんまり詳しくないんでメーカとかはわからないけど、スピーカやその上の灯りがなんかリアル。

帰り、江田浦の駅できっぷ買ってるけど…、どうも、和田浦には券売機はないっぽいので、やっぱり駅舎のモデルは別っぽい。

…とまぁ、要するに、総武線のどっか→千葉→内房線ってな感じで乗ってきて、江田浦行った、みたいな行程のようで。

…といっても、思いっきり私の思い込みな可能性も十分にあるので、気をつけましょう。
…何に気をつけるのかはしらんけど

ちなみに、今回、初めて絵板企画に参加してみました。公式サイトの。
どれが私の描いたものかは、ここ読んでる人なら一目瞭然だろうと思われるので敢えて具体的には触れませんが、まぁ、非常に勘違いな絵を投下してきました。ごめんなさい。…マウスすら持ってない人に絵板っていうのは酷なことなんだよ、と謎の言い訳。

しかし、120以上ある投稿、一通りすべて目を通してみましたが…
10分程度しかかかってないのになんかすごいプロっぽい人とか、6時間46分56秒とかかけちゃってる超大作まで、多種多様な絵が投稿されてます。
一回見てみると面白いっすよ

…文乱れてるなぁ
1246文字

あずまきよひこ氏のブログより
「ちなみにこの表紙の駅のホームは創作なので、同じ風景の見える実在の駅は残念ながらありません。」
な、何ぃ
ということは、青と赤の△は気のせいだったカナ…？

「5巻の漫画の中で出てくる駅はモデルがありますけど、その話はまた今度。」
そ、そうか…むぅ…。
1387文字

いちおう↓
http://yotuba.com/
1416文字

そういや、よく見てみると、おとなりさんの家の洗濯機、うちのと同じやつな気がしてきた。
洗剤いれるところとか、ふつうに同じっぽいよ
つまりアレだ
同じ機械でえなのふくとかも洗ってると考え(ry
1508文字